第24回「水都っ子集まれ!」新春正月まつり
1月27日(土)、数日間続いていた雪模様の天候から一転、午後から風も吹き始め、絶好の凧あげ日和になりました。
足元にはまだしっかりと雪が残っていましたが、会場には親子連れや親子孫の三世代もチラホラ、中には中学生のグループも見受けられ、約350人が寒空の下、思い思いの凧揚げに歓声を上げました。
ひとしきり凧あげを楽しまれた後、主催者側で準備させていただいた温かい飲み物にみなさんホッとされて交わされる笑顔に、前日から入れ替わり立ち代わり会場へ足を運び悩んだ末に開催に踏み切った役員の苦労が報われた思いです。
「凧揚げ」は寒い冬の風物詩、真っ青な空でキラキラ輝く凧たちが、まるで生きているように踊っていました。